素人のPB5300のパームレストpalm rest  クリックボタン修理

マッキントッシュMacintoshのPB5300のクリックボタンが効かなくなり、パームレスト、クリックボタンを取り替えました。私は、当然素人、しかし見よう身真似でできました。
2000.7.29 いつものごとく バッグに入れて車に積んで 異動運用に出かけた yahooのオークションでまた バッテリを買ったので 合計三個 四時間くらいは AC電源からとらなくてもOK
夕刻 帰宅後 立ち上げるも 立ち上がらず うんとも すんとも 言わない
バッテリは使いきって 帰ったので AC電源の接続を確認する テスターでDC電源が来ているかチェック
また 開腹 電源ユニットが 開けたはずみに外れたのか 外れていたのか
外れていた 電源ユニットは 何度もやった パームレストの下なので フレームを本のページをめくるように左に倒して 見つかった やはり こんな形で簡単に 電源ユニットは差し込んであるだけ。しっかり固定されていない。バッテリを差し込んだ 接点が押されると 電源ユニットは 外れてしまうヤワイつくり 欠陥構造ではないか
組み立て始めると キーボード下の メモリか これも外れる なんと どこもかしこも 外れやすい設計 しかし 電源がはいらない 何度も何度も また開腹して 電源ユニットの外れをチェック 後ろのリセットボタンを押したせいか やっと 立ち上がった。
電源ランプが つきっきりになったり NORTON先生で いっぱい 修復箇所が出て 何とか終わったのは 午前二時
もう クリックが壊れようと 電源が入らなくなろうと メモリの取り替えだろうと ハードディスクの交換だろうと 怖くなくなった。 20回は中を開けた おかげで 裏側の 三本のねじが 効かなくなったようだ。

2000.7.19 パームレストを購入、これはがっちり 改良されているらしい。前回の経験から 簡単に取り替えられた。早速 これに取り替えた。せっかく 工夫して クリックボタンを 強化したばかりだが

2000.7.15一回目 クリックボタン取り替え 接着 PB5300のクリックボタンが効かなくなった クリックボタンを取り寄せて 取替作業 あらかじめ インターネットで開腹手順を 読む 皆さんそれぞれ PB5300のクリックボタンの折れには 苦労しておられる まず 後ろの六角ねじをはずす 表側で キーボードをそっーと 持ち上げて 抜く フィルムケーブルが ゆとりがなく 少し引っぱっただけで 切れてしまいそう そのまま 三箇所のつめを はずして ディスプレイ部にタオルをなかに挟んで ビニールテープで ずり落ちないように止める
両サイドのヒンジが ロックか゛ なかなか外れないとあったが 意外と ディスプレイ部を できるだけ向こう側に倒して 抜き取れた
課題のクリックボタンをとめているパームレストの取り外し
これも 手にいれて置きたいが なかなかまだ売っている店がみつからない。
前方のツメを マイナスドライバーを 辺りをつけたところに 差し込んで
手前から 押し出すように 前方に浮き上がらせる
成功 
クリックボタンがやはり折れていた
取り寄せたものと交換
基に戻して ほっとしてコンピュータ 立ち上げ
ジャッーン 心地よい音をたてて立ち上がった
しかし クリックボタンが陥没している
再度開腹
クリックボタンをパームレストにねじ止めするのに きつく締め付けすぎたのか
足が折れた 何ということだ せっかく旨くいったのに
接着剤でくっつけてみた 非常に深くクリックしないと 聞かない
しかも重い
また翌日廻しで 気分転換してやろう
土曜日 開腹 新たな部品
クリックを支えるようスプリングを二本つけて クリックの際 折れた足に
負担がかからないようにした
写真のフィルムケース で クリックを深く押し込まなくても 効くようにした
何度も調節に開け閉めして計四回 開腹 合計六回開けた
タッチも適当な重さ、クリックも少しの沈みで クリックが効くようになった
パフォーマ6310のメモリ増設もしたが やはり うまくはまらなかったり
はずせないときは しばらく時間を置いて 手の感触を変えるのがいいようだ
しかしパームレストどこかで 探しておこう
しかし こういうのを 開けるときは やはりどこかつぶしてしまわないか ケーブルを斬らないかいろいろスリルが 味わえる